遊ぶにあたって知っておくといいかなと思う基礎知識です。
FF14は歴史が長いのです。
2010年9月 ファイナルファンタジー14 サービス開始
- Ver 1.0
- 通称:旧版・根性版
- 評判が悪く、2年後に、立て直しのために休止となる
- 旧版からのプレイヤーは 旧版を支えた存在としてレガシー先輩と呼ばれ、
新生スタート時点では「レガシーサーバー」で暮らしていた。 - 改善のために就任した吉田直樹氏によるプロデューサレターライブ(PLL)の第1回放送が 2011年11月に放送される。(2022年2月、68回目の放送が行われる)
2013年8月 新生エオルゼア としてサービス再開
- Ver 2.0
- 通称:新生(しんせい)
- プロデューサ兼ディレクターの吉田直樹氏(通称:吉P・ヨシダ!)によるリスタート
- 戦闘は今よりも難易度が高かったこともありパーティー内でのいざこざも散見された
俗にいう「ギスギスオンライン」である。 - 旧版をベースにしたリニューアルのため課題も多かった(ギスギスの要因ともいえる)が
これについては吉Pの活躍の元、プレイヤーに寄り添う形で 改善されていくことになる。 - レベルキャップ(限界)は、50
- 以降、2年おきに新Ver(拡張版)がリリースされる
2015年6月 蒼天のイシュガルド 発売
- Ver 3.0
- 通称:蒼天(そうてん)
- 新生からのストーリー続編。
- フィールドにイシュガルドが追加され冒険の新たな舞台となる。
- 蒼天以降、ストーリーの評価が上がってくる
- 1~4人で遊べる難易度高めのコンテツ「死者の宮殿」実装
- 新ジョブ:暗黒騎士・機工士・占星術士 が追加
- レベルキャップ(限界)は、60
2017年6月 紅蓮の解放者(リベレーター) 発売
- Ver 4.0
- 通称:紅蓮(ぐれん)
- 蒼天からのストーリー続編
- フィールドにひんがしの国/ドマが追加され新たな冒険の舞台となる
- 冒険者(あなた)にまとわりつくストーカー爆誕!
- 新ジョブ:侍・赤魔導士 が追加
- FF11のプレイ感を想起させる「エウレカ」が実装される
- 24人レイドダンジョンは「ファイナルファンタジータクティクス」コラボ
- レベルキャップ(限界)は、70
2019年7月 漆黒の反逆者(ヴィランズ) 発売
- Ver 5.0
- 通称:漆黒(しっこく)
- 紅蓮からのストーリー続編
- 第一世界が追加され新たな冒険の舞台となる
- ストーリーの評価がうなぎ昇りとなり、全プレイヤーが涙したとかしないとか。
- NHK「全FF大投票」の好きなキャラクター部門の第7位となるキャラ爆誕!
- 新ジョブ:ガンブレーカー・踊り子 が追加
- 24人レイドダンジョンは「NieR」コラボ
- レベルキャップ(限界)は、80
2021年12月 暁月の終焉(フィナーレ) 発売
- Ver 6.0
- 通称:暁月(ぎょうげつ)もしくは、あかつき
- コロナ禍で対応がままならない中、半年だけの延期で発売となる。
- 漆黒からのストーリー続編(新生から続いたストーリーに区切りがつく)
- 月とアソコが追加され新たな冒険の舞台となる
- ストーリーの評価が絶頂を迎え、全プレイヤーが昇天したとかしないとか。
(ストーリーがきれいにまとまるMMOは珍しいという声も) - プディングウェイが大人気となる(私に)
- 新ジョブ:賢者・リーパー が追加
- レベルキャップ(限界)は、90
to be continued・・・
Ver7.0からは、主人公(あなた)は新たな冒険の旅へ出る。
今後、10年間はサービスが続いていく・・
という吉田Pのお話です。
他の記事が気になったなら・・
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