・ベテラン冒険者さんには、酒のつまみに昔話として。
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役になったり立たなかったり、つまらなかったり寒かったりする日記です

これはぴっぴの過去の記憶…
視える力により8年前のエオルゼアを振り返る…
カッターズクライは
びっくりするクライに
あっさりとクリアしたらしい。
カルンではあんなことがあったのに・
それもそのはず、
この頃になると同じFCの中で
パワーバランスが崩壊していて
過去っぴのサポーターたちは
みんな飛び抜けて上手かったのだから。
過去っぴ最弱。
FCメンバーは過去っぴを出荷することが
主な活動内容となっていた。
あまりにあっさりだから記録も
ほとんど書いていなかったが
記憶がはっきりしていることがあった。
それはラスボス。
多彩な攻撃に対処できなかった。
予兆の見えない攻撃は今までのダンジョンでは無かった新たな攻撃だ。
氷結と雷電。
DPSを追尾する玉。
これらを避けながらの戦闘は熾烈を極め
パーティーを支えきれなかった過去っぴは
パーティーを半壊させた。
ただ1人タンクであるFCマスターを残して。
何年も過ぎて自身がタンクをやってわかったことだが
ここのボスは氷結さえ気を付けていれば
タンクは転がることがない。
ある意味一番簡単なポジションだった。
当時もマスターが言っていた。
ここは1人で倒せちゃうんだよなと。
当時のタンクは回復スキルも使えたから
なおのことだろう。
そんなわけで
結局はラスボス戦で半壊した時点でほぼ終盤だったこともあって
タンク1人で撃破してクリアとなったのだった。
クリア後に質問をしたことを覚えている。
「(雷と氷)どっちの攻撃がくるかわかるの?」
と。
その質問にFCメンバーは驚きを隠せない顔で
答えてくれた。
簡単なことだった。
「詠唱みたらわかるけれど
そもそも画面の真ん中におもいっきりメッセージ出てるじゃないの。」
と。
【全く気づかなかった】(≧▽≦)
緊張恐るべし!!
カッターズクライはそもそもメインストーリーには関係がない。
だから、
さほど
気にすることもなく先へ進むことにした。
しかしこの時のぴっぴはまだ知らなかった。
キマイラがこれから先の冒険でも驚異となる存在になることを。

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